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飲用に適したお湯とは?

日本イトミックでは「飲用」に適したお湯を作ることのできる電気給湯器を販売しています。カタログでは、「飲用可能」というマークを付けている製品がそれに当たります。
ひとことで「飲用」に適しているといっても、それはどういうお湯のことで、どの電気給湯器が対応しているのでしょうか?

■ 飲用に適したお湯とはどういうお湯のことなのでしょうか?

ご存知のように、お茶やコーヒーなどの飲み物は熱いお湯が必要になります。これらの飲み物をおいしく召し上がっていただくための温度として、当社では90℃以上に沸し上げられ、かつ80℃以上で貯湯されているお湯のことを飲用に適しているとしております。

ご注意:飲用に適していない温度のお湯を飲用としてご使用される際には、一度やかんなどで沸かしてからご利用ください。
電気給湯器に供給される水道水は、残留塩素により殺菌されておりますが、貯め置いた水や60℃以下の水の中は雑菌の繁殖に適した環境となり、完全に死滅させるためには60℃以上の温度が必要と言われております。

 

■ どの電気給湯器が飲用に対応しているのか
以下の7シリーズを飲用に適したお湯を作ることができる電気給湯器としております。

電気給湯器内で高温で沸かすにはそれに適した構造にする必要があり、そういう構造を持った電気給湯器のことを「飲用に対応している電気給湯器」として販売しております。
※飲用とは飲み物だけでなくカップ麺なども含めた飲食用全般としております。

 

■ 標高の高い場所での沸し上げ温度について
標高の高いところでは水の沸点が下がります。
その土地の水の沸点よりも高い沸し上げ温度設定にしていると、いつまで経っても設定温度に達しないため、ヒーターに通電し続けることになってしまいます。
標高の高いところで飲用可能な電気給湯器をご利用になる際は、標高と水の沸点にご注意ください。適切な沸し上げ温度に変更してご利用ください。

参考:標高と水の沸点

標高(m) 気温(℃) 気圧(hPa) 水の沸点(℃)
0 15.0 1013.3 100
1000 8.5 898.8 96.7
2000 2.0 795.0 93.4
3000 -4.5 701.1 90.1
4000 -11.0 616.4 87.0