導入事例

【劇場】時間帯によって大きな差があるお湯の使用量に対応するための瞬間式

札幌市の文化芸術の拠点となる施設

札幌文化芸術劇場 hitaruは、札幌市の文化芸術の拠点として、2018年にオープンした複合施設「札幌市民交流プラザ」内の、本格的なオペラやバレエをはじめとした様々な公演が可能な芸術劇場です。2,302席を備えています。

時間帯によって大きく差があるお湯の使用量に対応するための瞬間式

一般的な施設と異なり、劇場ではコンサートやミュージカルなどのイベントの会期中、オープン時や休憩・終了時に洗面所の利用率が大きく上がります。お湯は手洗い用に使われますが、少しづつではなく一斉に使われると、貯湯するタイプの温水器ではお湯が無くなってしまう場合があります。今回はそういった場合でも湯切れすることが無いよう、手洗い用の瞬間式湯沸器EIXシリーズを納品させて頂きました。施設のお湯の利用特性に合わせたご選択です。

電気瞬間湯沸器EIXは小さくとも多機能パネルを備えた本格派

女性の手のひらに乗るほどの極小サイズでありながら、1℃刻みの温度設定が可能で、現在給湯温度・現在給水温度・現在流量を表示できるなど、現場に合わせた設定が可能な高機能モデルです。製品の詳細はこちら

導入製品 EIX-250C0
導入台数 52
号数換算 2.9
設定温度範囲 約20~45℃
標準電源 単相200V
定格消費電力 5.0kW
電流値 25.0A
発生熱量 18.0MJ/h
寸法 W135×D91.5×H185.5mm

 

製品のご相談については、
お問い合わせよりご連絡ください。

お問い合わせ