導入事例
【電力会社】地域熱供給施設のバックアップ熱源に
地域熱供給施設のバックアップ熱源として、高い加熱能力を持つ温水器を最適な仕様提案によりご採用いただきました。
地域熱供給施設の機器故障が生じた際も、安定供給できるようにバックアップ設備をご検討されており、ご要望の機能の充実と課題解決がかなう製品をご提案しました。
冷暖房機器運転による費用低減・省CO₂に貢献
四国電力様は主に四国地域へ電力を提供する企業。地域熱供給事業も営んでおり、お客様へ供給する冷暖房用の冷温水の製造には、エネルギー利用効率の高い“電気式ヒートポンプ”と、電力負荷平準化が期待できる“蓄熱槽”を組み合わせた『ヒートポンプ蓄熱システム』を採用。さらに、供給地域の地下水を未利用エネルギーとして利用することでエネルギーの効率的利用や、環境保全に貢献しています。
加熱能力を最重要視したコンセプトの電気温水器「ES-Kシリーズ」
大容量のヒーターを搭載し、貯湯タンクの容量を最小限とすることで急速にお湯を沸かし上げる設計です。燃焼式ボイラーと同等の熱量を作ることが可能なため、燃焼式ボイラーからの入れ替えや、昇温用途、短時間でお湯が必要になる場合、大きなタンクを設置するスペースが確保できない場合などに適しています。製品の詳細はこちら
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